RDDきっず・高校生が自宅にやってきた!#1

今年2月にオンラインで開催したRDDきっずですが、開催前に大阪明星学園の高校生たちがRDDきっずに参加する家族の元を訪問する「自宅訪問プロジェクト」が計画されていました。しかし、感染者急増により自宅訪問もオンラインに変更になりました。

そして今日、ついに高校生たちが希少疾患児の家族の元へ実際にやってきました!

車椅子を押して散歩をしたり、一緒に宿題をしたり、介助歩行をしたり、高校生たちがヘルパーさんに変身!?

さすが、RDDイベントに関連して1年間スタディツアーを行ってきた高校生たち、希少疾患児を前にしても、アタフタすることなく、子ども目線に自分の視線を下げ、少し恥ずかしげに声かけをする姿が何とも頼もしかったです。

実際に希少疾患児の生活に触れようと行動をする大阪明星高校の取り組みが、全国の高校に広がったら、希少疾患児にとってもその家族にとっても、そして誰にとっても心地よい社会になるのになぁと感じた自宅訪問プロジェクトでした。

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