JKとたわむれる
2021年11月13日(土)に兵庫県県立加古川南高校で女子高生たちと戯れてきました!もとい、「知ることの大切さ」をテーマにお話をさせていただきました。
看護師を目指す高校1年生。
入院が少なくないMECP2の子どもたちにとってはなくてはならない存在でもある看護師さん。とても大変な仕事だと思いますがそれでも看護師になりたいと思う彼女たちは本当にすごいなぁと思いました。
疾患や家族会の紹介、重心児(重症心身障害児)の生活や多くの家族会の子どもたちも通っていた/通っている療育園について話をしました。私たちにとっては療育園は生活の一部であまりに当たり前すぎてあまり特別感はありませんが、高校生たちにとっては療育園で行われていることがとても興味深かったようです。話をした後は、2つのグループに分かれて、実際にMECP2ボーイズと触れ合ってもらいました。
参加したMECP2ボーイズ、中2と小3男子。JKを前に明らかに意識をしている様子。足を組んでちょっとカッコつけてみたり、あえて知らんぷりしてみたり。二人して発作が出てましたが、きっと楽しい時間だったことでしょう。
RDDを加古川南高校でやろうと活動を始めた先生はとてもパワフルで素敵な方でした!
参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
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