<チーム鹿児島より>

投稿の内容の日付が前後しますが…

9月3日

SMA患者家族会主催のコミュニケーション機器&ホスピタル・プレイ体験・相談会に次男と参加してきました。

以前から意思伝達装置を利用できないものかと考えていました。
次男は歩行できなくなりましたが、膝立で移動し物を持ってきて要求したり、携帯の好きな動画など指タッチして見ています。
コミュニケーション機器の必要無いのではと言われ諦めていました。
今回、南九州初のコミュニケーション機器体験!
諦めてたけど友人から何でも体験してみたらいいのよぉ〜と言っもらったことで貴重な体験してきました。
会場には沢山の参加者、沢山の機器メーカーのブースがありました。
tobiiの視線入力体験!
次男が何処まで出来るか不安もありました。
まず画面に表れた動物の絵に視線を合せて••視線マークが画面に点いたら動物の絵が消えて次に進むシステム。
集中することが苦手なのと、人の多さに落ち付きもなく、指タッチが出てしまい全部消すまでには少し時間掛かりましたが、ちゃんとできていました。
コレには私もビックリ‼️
でも、やっはり指タッチが先になってしまうので同じ器機のタブレット型、発達教育シリーズ!指で何をしたいか選択していくことができる。こちらのタイプの方が合っているようでした。
可能性を信じて…
次男でも、点と点が繋がるようにできたなら、また一つ視野も広がり、伝わることを楽しめ感じるのではと思えるようになりました。

有難うございました(o^^o)

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