3Dプリンタで!

さて、これは何でしょう?

RDD明星2021を開催した高校生たちがMECP2重複症候群の子どもと接する中で出会った自助具。そしてそこから見えた子どもたちの成長になかなか追いつかない手作りの自助具の必要性。

何か自分たちに出来ることはないかと考えた彼らが作ってくれました。そう、これは、3Dプリンタで作った鉛筆に付ける自助具・グリップです!

鉛筆そのままでは持つことが難しい子もグリップを付けることで鉛筆を持つことが出来る!

きっとたくさん試行錯誤して作ってくれた作品だと思います。その過程や思いを想像するだけで胸がほっこり温かくなります。

実際にOTの先生にみてもらい、作ってくれた彼らにフィードバックしようと思います。

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